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トイプードルのココです。女の子。’04年3月17日生まれ。このブログは、ココのいるまいにちをつづったものです。


by poponta1-1tanpopo
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地震が!5

27日(水) 朝から雨は上がったようだが、寒い。避難所の人、外の車で過ごす人は大変だろう・・・。

昨日から余震も少なくなってきた。歩いて10分くらいのところにある知人の家に取りに行くものがあったので、ココの散歩をかねていくことに。長女は行かないというので、次女と出かける。
途中、すぐ近くの知り合いの家の前を通ってビックリ!ガレージ前のコンクリートが割れて盛り上がり、シャッターもメチャクチャ、玄関へ続く階段の部分の壁が道路に向かって倒れそうになっている。ご主人が家の前にいらしたのでお話したのだが、家も傾いているし、庭にも亀裂が入っているとのこと。近辺の家に全く破損がないのに、なぜかそのお宅だけ。大変だ・・・。
その他、少し行くと、道路に亀裂や陥没が結構見られる。目的の知人宅近くの通りは、道路の片側が50センチくらいの高低差で波打っている!(新体操のリボンを振ったみたい)
どうもいろんな話を聞いて見ると、うちの近所のあたりは土地の造成が基本的に切り土(土地を削って平らにする)なのだが、道路が陥没したり亀裂が入ったりが多いところは、盛り土(土を盛って平らにする)の部分が多いらしい。盛り土の土地の方が地震には弱い様。
でもそれだけではなく、地層や地盤の通り道みたいなものがあるらしく、隣同士の家でも、建物の古さに関係なく明暗を分けている場合もある。最後は運なのだろうか・・・。

知人宅に着いて玄関で話をしていると、揺れが!あわてて家へと向かう。途中小学校前まで来た時、また揺れが!一瞬、学校の建物や街路樹が、ズンッ!と横に動く感じで震える。そして、学校前の掲示板をのぞきに行った時、またもや大きな揺れが!今度はかなり大きい!地面にしゃがみこむ。次女はココを抱きしめている。学校の大きな建物が、低い音をたてて揺れるのは、本当に怖い。
長女が家にいるので、急いで帰る。家に入ってテレビをみると震度6だった様子。やっと収まるのかと思っていたのに、まだだったのね。今週いっぱい学校休みでよかった・・・。

その後、余震が増えた。揺れるたびに玄関へ飛び出す。揺れだした時の分担も決めた。長女は玄関を開け避難口の確保。次女はココをつかまえる。私は火の確認と荷物を持ち最後に出る。車はガレージから出してあり、コートや水、携帯食など載せてある。余震のたび何度も玄関まで飛び出す。そのうち、震度2くらいの地震では立ち上がらなくなってしまった・・・。この慣れがいけないような気もするが・・・。

することがないのでテレビを見る。妙見の車から親子3人の救出を中継している。生中継するべきことなのだろうか・・・。
この崩れた道、数年前まで国道17号だった。長岡から東京へ向かう幹線道路。でも、信濃川右岸の絶壁に張り付くような道路で、大雨が降ると通行止めになるような道だった。数年前、あのくずれたあたりの手前で左岸へと橋を渡り、小千谷市街地を迂回してまた右岸に戻る立派な道が出来て、そちらが国道17号になった。でも、距離的にはかなりの大回りになるため、昔の道を通る人も多い。あの親子もそうだたのだろう。考えただけで胸が痛む。

23日に地震にあったときには、大変だーと思っていたが、川口町や山古志、同じ長岡市内でも建物倒壊があった場所などについてテレビで見ると、私たちはぜんぜん大変じゃない!と思うようになった。すぐそこに困っている方々がいるのに、私は何をしてあげられるんだろう・・・。

この夜も、1階に家族4人と1匹で寝た。夜中に余震で2回飛び起きる。が、子どもたちは全く起きなくなった。慣れって怖い・・・。
by poponta1-1tanpopo | 2004-10-28 22:17 | 中越地震